こんにちは!ヤンヌです。
いきなりですが、あなたは写真の整理どうしていますか?
フォトブックを作る
ヤンヌはどちらも向きませんでした。
- とにかくかさばる
- 大量のL版をアルバムに入れるのが面倒
- 一冊分編集するのが億劫(かといっておまかせレイアウトも嫌)
- L版をいただいたり、買ったりすると結局一冊に収まらない
かさばらなくて自由度が高い整理方法はないかと辿り着いたのがA4プリント。
やってみると結構楽なんです。
なので今回はA4プリントの良さを伝えていきたいと思いますっ。
スマホから作業するってことを前提に進めていくよ☆
A4プリントってどこでできるの?
ここでおすすめするA4プリントとは
コラージュ写真をA4にプリントする
ことを指します。
普通の写真データをA4に引き伸ばしてプリントするわけじゃないのね。
だけどA4印刷できるところってあるの?
そう!A4プリントできるところって意外と少ないのが難点なのよ。
だけどできるところはあるから安心して☆
それではA4プリントを受け付けてるアプリをご紹介します。
アプリ会社 | アプリ名 | 料金(税込み) |
---|---|---|
PLAZA CREATE | デジプリらくーだ | 396円 |
どんどんプリント(株) | どんどんプリント | 140円 |
Fukuta DP | vivipri | 160円 |
カメラのキタムラ | プリント直行便 | 660円 |
以上の4つほどでしょうか。
上二つはアプリが落ちやすいのでブラウザからの注文がいいです。
ここではアプリからできるものに限定しましたが、ブラウザから受け付けてるところを入れればもう少しあります。
おすすめはvivipri!
アプリが途中で落ちたりする不具合もないですし、画質もキレイです。
コンビニの光沢紙プリントは画質が悪いのでおすすめしません。
A4プリントのメリットは?
A4をおすすめされてもメリットがわからなければ「やってみよう!」と思えませんよね。
- 「入学式」「○○旅行」とカテゴリー別に作ることができる
- 気に入らなければ破棄できる
- A4に揃えれば他のアルバムなどと大きさを揃えやすい
破棄できるかどうかって意外と大事。
私も「こんな自分可愛くない!残しときたくない!」って結構な枚数捨てたことがあるのよ。
だから子供の為にもA4プリントにすることであえて「捨てれる」という選択肢を残すのもアリかな、と思っています。
A4プリントに耐え得る画質を保てるアプリが少ない
最大のデメリットはコレ。
このアプリが少ない問題については次の項目で触れますね。
コラージュ写真を作れるおすすめアプリ
プリントするためのコラージュ写真、スマホに入ってるアプリでオシャレに作ろーっと♪
ちょっと待って!そのアプリで作った写真では画素数が足りないかもしれないよ!
L版にプリントするならば、コラージュアプリで作ったもので大丈夫でしょう。
でもプリントしたいサイズは「A4」です。
300dpi | 2516×3544ピクセル | 900万画素相当 |
350dpi | 2894×4093ピクセル | 1200万画素相当 |
A4プリントに必要な解像度は300dpi。
350dpiで作れれば安心です。
ですが! 上記の画質で保存できるアプリはほぼありません。
現行のコラージュアプリはSNSにあげることを目的としていて、プリントすることを想定していないんだと思います。
あなたにオススメできる高画質で保存できるアプリは下記の4つ。
Adobe Photoshop Express
Canva
アイビスペイントX
メディバンペイント
初心者でも使いやすいのは Adobe Photoshop Express と Canva 。
それぞれのアプリの簡単な紹介はまた次の記事で書きたいと思います。
A4での写真整理が自分に向いてるかわからない!
メリットも作るためのアプリもわかったけど、自分にその写真整理の仕方が合ってるかわからないわ。
そんな時こそコンビニプリント!
画質の面で全くおすすめできないコンビニの光沢紙プリント。
だけど、お試しには最適!
120円でできますからねっ。
前項でおすすめしたPhotoshopでサクッと作って印刷してみましょう。
どんな感じか感覚を掴めると思います。
もし、A4は大きすぎるようでしたらB5で試してみてもいいですね。
私も写真の整理方法を変えるのにふんぎりがつかなかったから、コンビニプリントを試したよ!
まとめ
私が以前作った写真がこちら。
これをA4ファイルにいれておしまい!
ファイルはあとから増やしたり減らしたりできるバインダータイプがおすすめ。
詳しくはまた別の機会に記事にする予定です。
勿論A4ではなくB5でも大丈夫です。
ただ、B5ですと沢山の写真を入れてコラージュしたときに一つ一つの写真が小さくなってしまいます。
なので一枚に沢山の写真を詰め込みたいヤンヌはA4を採用しています。
この方法ですとフォトブックのように以前より薄く収納できますし、L版写真みたいにフレームに入れて飾ったりもできて自由度が高いです。
写真整理の方法の一つとして選択肢に入れてみてください^^
今回はここまで!