突然ですが、皆さん、アルバムの形式って迷いませんか?
省スペースなフォトブックや昔ながらのフリー台紙とか定番のポケットタイプ、それぞれいい所があって迷うのよね〜。
私は今まで普通のポケットタイプを使ってたんだけど、増え続ける子供の写真整理に困ってからバインダーに変えたよ。
親ですから自分のアルバ厶はさておき、子供のアルバ厶はちゃんとした物にしたいですよね。
そして、願わくば大人になってもワクワクしながら見返してほしい!
というわけで、今回はアルバムをバインダータイプにする利点などをお伝えできればと思います。
バインダータイプの利点
私の言うバインダータイプとは、ごく普通のルーズリーフ等をセットして使うあのバインダーのことです。
B5でしたら26穴、A4でしたら30穴のものです。
そして、中に入れるリフィルはあなた次第!
そう。バインダータイプのいいところは自由度が高いというところなんです。
- L版、2L版等サイズ違いにも柔軟に対応できる
- 遊園地のチケットや旅館のお品書き等旅の思い出も一緒にファイルできる
- 自由に増やしたり減らしたりできる
特に子供の写真ともなると園や学校でL版写真を買いますし、集合写真なんて2L版です。
それらを一冊に収めようとするとバインダーだと使い勝手がいいんです。
特に集合写真でよく使われる2L版は最初から冊子として出来上がってるフォトブックやポケットアルバムでは対応しきれないですよね。
収まらないからアルバムの表紙とかに適当に挟んであるって方多いのでは?
そうそう!集合写真は適当に挟んであるだけだからアルバム出したときにバラバラーって落ちてくるのよね。
それで「どこにしまってたっけ」ってなって、 また適当に挟んでしまっちゃうのよねー。
バインダータイプならリフィルさえ買ってこれば綺麗に収納できるよ。
リフィル次第で大体のものは収納できますから、結果としてシンプルに収納できますよ。
おすすめバインダーとリフィル
ここからはバインダーとリフィルの紹介をしていきます。
以前の記事でA4プリントを紹介したのでその流れでA4の物を紹介しますが、B5でもOK!
ただ、リフィルの種類はA4の方が豊富です。
アルバムに何をどんな風に収納したいかじっくり考えてから決定してください。
バインダー
まず、バインダーは本棚などに立てて収納するならばふにゃふにゃの物より、厚紙などに布張りがしてあるようなしっかりしたものがおすすめ。
私は収納ケースに寝かせて収納してるから100均のペラペラのバインダーだけどね…。
留め具はできれば金属のものを。
100均で留め具がプラスチックの物を買ったんだけど、よくズれてバラバラになるの…。そこだけ後悔してるんだよね。
おすすめのリフィル
リフィルは大抵のものは100均で売ってます。
うまくカスタマイズして、あなた好みの便利でオシャレなアルバムを作ってください。
ここではイメージしやすいように私の使い方を交えながら紹介していきます。
クリアポケット
まず、基本リフィルはオーソドックスなポケットタイプ。
ここには自分で作ったA4のコラージュ写真を入れていきます。
コラージュにすると1年分が6〜8枚ぐらいに収まってしまうのでかなり省スペース。
4ポケット リフィル
お次は、L版を入れられるリフィル。
A4でプリントするまでもない写真はL版で小さいコラージュを作ってプリントするので、なんだかんだ必要なんです。
園で買う写真もL版ですしね。
私はこの中に子供が貰ったクリスマスカードなども入れています。
2ポケット リフィル
一番ネックである2L版を入れることのできるリフィル。
あまり出番がないとはいえ、やはりあると格段に便利です。
写真だけではなく、テーマパークへ行ったときのマップやらスタンプラリーの紙とかも入れられます。
(いつか捨てることにはなるでしょうが…)
CD・DVD リフィル
何気にあると便利だなと思うのはCDリフィル。
お宮参り・七五三の写真データや、幼稚園の運動会・発表会のDVDなどディスクが増える場面って意外にあるんですよね。
収納場所としてはアルバムと一緒の方がなんとなくスッキリするのでは、と思います。
まとめ
私がアルバムをバインダー方式にしよう!と実行し始めたのが2019年。
丁度子供が年少さんになってからです。
この方式にしてからかさばっていた写真がかなり省スペースに収まっています。
コロナ渦によりお出掛けが減り、写真を撮ってないこともありますけどね。
何よりサイズ違いの写真を一冊に収めることができるというのはストレスが溜まらなくていいものです。
これを読んだあなたに「なるほど、これもアリか。」と思ってもらえたなら嬉しいです。
方法は違えど子供の為のアルバム作り、共に頑張りましょうね。
この記事はここでおしまい。
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